厚木市を拠点に海外へ伸びるYUZENKAI KARATEDO

厚木市 勇善会 空手道 スポーツ少年団
勇善会勇 善 会
空手道場



剛柔流国際空手道古武道連合総本部
厚木 空手 勇善会
International Karatedo Kobudo Union
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厚木 空手

2018/4/8gojuryu internatinaol karatedo kobudo union yuzenkai japan トップニュース
イラン勇善会は2/24に行われた他流の沖縄一心流国際空手道古武道大会で金6個、銀6個、銅9個の快挙をとげました。そのイメージビデオ(50秒)をトピックスのページにアップしました。

 勇善会は厚木市を本部として国際的に活動する空手道場です。地域の青少年の健全育成、社会人の生涯体育、海外の支部(20か国)への支援を目的としています。土曜夜に練習場所へ来られる人は誰でも参加できます。
稽古日:毎週土曜 19:00〜21:00(日曜日に不定期の黒帯研究会)
場所:
厚木市愛甲公民館、南毛利スポーツセンター、厚木高校武道場など
メール:yuzenkai@ab.auone-net.jp
→タブレット、PC用ホームページはこちら

ごあいさつ      館長 尾本
 
26年間、空手を指導してきて感じるのは、道場になじみ技が身につくにつれて子どもに変化(成長)が見られることです。武道のもつ教育的効果は大きく、地域に根差した道場は学校と同様に子供が成長する場だと思います。



 練習相手がいるから自分も上手になれるという経験から生じる感謝と協力の心、自分一人で戦わなくてはならない組手や型の演武を経験すること見につくくじけない心
は将来の人生を支える太い柱になることでしょう。
 体育的な面としては、空手は偏った動きのない理想的な全身運動であるため均整のとれた体格になっていきます。また、今の子供は素足で運動することをあまり経験していないわけですが、空手は素足の五本の指でしっかりと床をつかみ、腰に重心を置いた技を使うため、体幹の安定した身体になります。三戦(さんちん)という深い呼吸法を伴う動作が基本や型の根幹をなしていますが、それは身体を内側から鍛え呼吸器系・循環器系を強くしていきます。



 目を海外に転じると、空手は世界中でたいへん人気があり、マンガ、アニメ、ゲーム、寿司、和食とならんで国際的な普及に最も成功した日本文化のひとつになっています。先進国から発展途上国まで、どこへ行ってもカラテの道場は見かけますし、どこでも技の名前、掛け声、礼儀作法は日本語です。正式に日本で学んだ指導者はわずかですから、?と感じる空手も中にはありますが、その人気ぶりは私たちの想像をはるかに超えています。私も何度も経験しましたが、海外で、この日本人は空手の黒帯だということが知れると人々の態度が一変し、それだけで尊敬され信用されるような感じです。他のスポーツでは、このような経験はないのではないでしょうか。空手、剣道、柔道など日本武道ならではのジャパン・プレミアムだと思います。
勇善会


勇善会のご案内


@道場のおやくそく
1.道場に入るとき、出るときは必ず道場に礼をしましょう。練習に来たときは「お願します」と声を出しましょう。帰宅するときは「ありがとうございました」と声を出しましょう。
2.練習が開始してから来た人は、必ず先生に「お願いします」とあいさつをしてから練習に参加しましょう。
3.仕事のつごうで後から見える先生もいらっしゃいます。休けい時間になったら、それぞれ先生のところへ行き、閉足立ち(へいそくだち)なって「お願いします」とあいさつをしましょう。
4.道場は遊び場ではありません。自分の心と体をきたえる場所です。
5.努力しましょう。



A根性主義の指導ではありません。
 


 
長年の経験から根性主義の指導はしていません。武道としての礼儀や道場規律は大切にしますが、道場に来るのが楽しいと感じるような仲間意識や明るさを大切にしています。子供の発達段階は多様であり、勉強と同様に個に応じた合理的な指導が必要です。もちろん大人も、その年齢や健康状態、仕事に応じた練習の仕方が必要なことはいうまでもありません。

B誰に対しても開かれている空手 
 海外で空手が大人気なのは、他のスポーツに比べてお金のかからない種目であるということも大きな理由です。極端にいうと空手着がなくても空手の稽古にはさしつかえないわけです。その意味で、空手は地球上の誰に対しても開かれている最も公平なスポーツのひとつと言えるでしよう。勇善会はそういう考え方で途上国の空手しどう活動を支援しています。

C費用について
 地域貢献ボランティアとして活動しています。入会金や月謝はとくに徴収していません。地域の子供たちが、地域の道場でいろいろな世代の人々と稽古をしながら育ち、人間関係を形成し、伝統文化を受け継ぎ、いずれ地域や世界に貢献できる人となればよいと思います。(本会はいかなる政治的・宗教的な組織とも無関係で、こうした考えは館長の個人的な思いであることを申し添えます。)
しかしながら道場活動に必要経費(施設使用料、電気代、消耗品代、救急用品代、道具代など)は発生しますので、それを会員で分担する意味で道場振興費を年間1500円徴収させていただいています。

 また、個人の必要経費としては、まず空手着があげられますが、ご自分で用意してもけっこうですし、本会を通して信頼できる業者から道場卸価格で購入することもできます。(6500円くらい)また、自分と相手のケガを防ぐため拳と足につけるサポーターも当初から必要で、3500円くらいです。
 練習が進んで5級または小5くらいになると自由組手の練習が始りますが、その際、防具(面・胴)が必要になります。(11000円くらい) 
 昇段級審査は練習の大きな目標と達成度を確認する重要な試験ですが、各級に合格した場合は級の認定費500円を徴収しています。帯の色は級によつて異なりますが、その際は色帯代1200円がかかります。(色帯はどこで入手してもけっこうです。)。なお初段に合格した際は認定料5000円のほか、黒帯代(生地の段階で刺繍を入れて縫製する特注品)が7000円くらいかかります。
 毎年6月最終の土日に他流派の道場との合同合宿が1泊2日でありますがこの参加費が5000円、10月の交流大会参加費が3500円です。
 だいたい必要経費としてはこのようなところです。年会費の余剰金や認定料は用具類の更新、インターネットサーバーの維持運営費、海外支部への支援などにあてています。


D大会中心主義ではありません

 勇善会は流儀(剛柔流空手)の伝統的な基礎・基本・型・技をステップをふんで正確に修得していくことを最も重視しています。
 
日本の空手は多数の流派・会派・組織が分立した複雑な業界で、柔道や剣道、弓道のような全国統括組織はなく、〇〇大会や□□遠征の行事がそれぞれで多数実施されており、神奈川県内ですら、どこで何が行われているのかは見当もつきません。大会は遠征は組織や経営者には重要な収入源ですが、決して安くはない参加費のたび重なる徴収や、保護者の係員として動員は家庭の大きな負担になっているのではないかと感じています。子どもに必要な世界は空手だけではありません。また経験上、組手ルールの運用や型の判定に、動員実績、審判の出身流派、道場同士の力学などの課題が存在し、そうした大会への参加がふだんの稽古の目的そのものになってしまうと、それ用の稽古しかしなくなり、かんじんの流儀の基礎・基本・型・組手の稽古がお留守になって、結局空手の本質を見失うことにつながると考えます。本会は
普段の道場稽古が最優先であり、いわゆる他流派との交流大会は春と秋の2回だけにしています。

↑100年前の沖縄の型 ↓現在の勇善会の型


E黒帯(初段)までの期間

 黒帯とは初段のことです。武道の本当の入口に立つという意味で「初」段というわけですが初心者には大きな目標です。年齢、体格、性格によって早い遅いの違いはありますが、一番のカギは本人の意欲で、ピアノのお稽古と同様、自宅でどのくらい練習してくるかに左右されます。これまでの例だと3年〜6年くらいです。 黒帯をしめた時に、根気強い性格と長年続けた達成感も同時に手にいれることでしょう。
 昇進のための審査会は年に2〜3回、設定します。合宿時の組手大会や秋の交流大会での成績も関係します。


F年長くらいから開始できます
 幼稚園や保育園で集団生活を経験していることが目安です。経験的には年長(小学校入学1年前)くらいになれば大丈夫ですが、個人差がありますので体験をしていただいて判断していただくことになります。


G大人の生涯学習武道として
勇善会 
 社会人の稽古は、健康を増進し生涯武道として空手を楽しむことを目的としています。怪我をして仕事や家庭生活に支障を生じるようなことは避けなくてはなりません。空手の動きに体がなじんだ時、これまでと違う心身の状態に気がつくでしょう。
本会には昔他流派やフルコンをしていた人、キックやテコンドーやボクシングをしてきた人も参加していますが、あくまでも伝統にのっとった鍛錬、基本、型、分解、解釈と運用など、空手の原理に忠実な稽古をしてもらっています。それによって今まで練習してきた空手や格闘技の理解がますます深まるものと思います。茶帯くらいから空手武器術(琉球古武道)も稽古し、伝統武道の継承をしてもらいます。また海外用の教材作成にも協力していただいています。なお、残念ですが、現在、大人の部は人数増加のため募集停止しています。

スタッフ


指導者 氏名
名誉会長 長沼善秋 
館長 尾本一則
師範 古賀政司 上瀧雄介 乾貴裕   
師範代 宇野圭介 下瀬 佳治
指導員 浅岡孝之、照井竜也



先輩(指導助手)
 野村幸那 横平羽叶 岡村颯二郎 岡村雄太 上瀧剛大 
       

 次の手紙は2016年にスペインから研修に来たヨセプ・カラモンテ師範の手紙です。勇善会の空手の特徴をよくとらえているので紹介します。
厚木 空手 勇善会
「今回の日本への旅行は大発見の旅でした。私が今まで経験した空手はキックとパンチが全てでした。しかし剛柔流空手はキックとパンチが全てではありません。もちろんキックやパンチは重要な役割を果たしますが、剛柔流五技とよばれる5つの技のカテゴリー全体が重要性を共有しています。そのことは素敵な驚きで、私の空手に対する見方を大きく変えました。残念なことはセーパイについて学んだ多くの分解を忘れそうなことです。
 私は厚木の後、沖縄へ行き、そこの剛柔流道場でもトレーニングを受けましたが、そこでの稽古のポイントと厚木での稽古のポイントは同じでした。
 私は帰国して、尾本先生からいただいた教材を見ました。そして、その中に先生が教えてくれたセーパイの分解の教材を見つけ、私が学んだことが正確に記録されていることに気づきました。これらの教材を元に、私は、先生が与えてくれたレッスンを中国で再現することができます。私は、私のパートナーと学生とそれに取り組みはじめることにします。先生は私の未来に対して新しい窓を開いてくれました。 また、古武道の教材をいただき私はさらに多くの材料を得ることができました。
 しかし私の厚木訪問の最大の収穫は、そこで私が出会ったすてきな人々だと言えるでしょう。私と稽古や夕食を共にしてくれた指導者のみなさん、少年部のみなさんに本当に感謝しています。みなさんと出会えたことが本当にうれしいです。どうか、皆さんに宜しく伝えください。いま私がすべき最善のことは、先生の教えに基づいて練習することです。そして、先生から得たものを、できる限り多くの人々と共有することです。先生の親切とすばらしい教えに大変感謝しています。」

★勇善会の海外むけホームページ
 勇善会のメインページです。PCサイズです。本会の歩み、空手の技の解説、空手の歴史、海外支部の報告などがくわしく記載してあります。英文版ですが適宜日本語もそえてあります。ぜひご覧ください。


 本会は練習内容やマニュアル、技術を教材化してインターネットを通じて海外へ公開してきました。やがて質問や問い合わせがくるようになり、ていねいに対応したり教材を送ったりしているうちに海外支部が増え、
現在、20か国に及んでいます。中にはその国の空手界を代表する道場もあります。国、文化、民族、宗教、政治を越えて勇善会メンバーが集まり、いっしょに練習し交流する日も遠くないと感じています。


空手の歴史と剛柔流について
  

 空手は沖縄(琉球)で中国武術の影響を受けながら形成された武術です。昔は「手」(ティ)とか「唐手」(トウディ)といったそうです。大正時代初期に日本本土に唐手(からて)として入ってきました。当時の日本では、唐手という中国的な名称が好まれなかったので、「空」手に変わりました。 

 
 
勇善会は、剛柔流空手が那覇手とよばれた時代からの伝統、つまり打拳(突き、打ち、蹴り)、投げ技、関節技、固め技、締め技を総合的に使用する武術(剛柔流五技)であったことを重視しており、剛柔流五技のシラバスとカリキュラムを開発して世界の支部道場へ発信することを使命としています。それは空手を突きと蹴りのみの競技としか思っていなかった海外の人にとって、たいへん驚きに写ったようです。



 最近はむしろ海外で空手武器が人気で、空手の大会でも武器の部の試合が増えています。下の写真はイランの空手大会の武器の部に出場し準優勝したイラン勇善会の選手です。トンファーという武器の型を行っています。

 日本人は、空手に武器なんかあるの?空手って素手という意味ですよね?と思う人が多いのですが、もともと「唐」手であり、素手という意味ではありません。昔は必要に応じて身の回りの農具などを空手の動作にのせて武器として戦う場面もあったわけです。最近は外国人の方がそのことをよく知っており、日本の空手道場の多くが伝統武器の稽古をしないことにたいへん驚き、がっかりさえします。勇善会は、海外から見て、責任ある日本の空手家であるため伝統武器の習得も必修科目
としています。


勇善会




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勇善会 空手 厚木


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