厚木市を拠点に海外へ伸びるYUZENKAI KARATEDO

厚木市 勇善会 空手道 スポーツ少年団
勇善会勇 善 会
空手道場



剛柔流国際空手道古武道連合総本部
厚木 空手 勇善会
International Karatedo Kobudo Union
2018/1/3:全ページの構成を改編しました
→タブレット、PC用ホームページはこちら

 厚木市を拠点に国際的に活動する空手道場です。地域の青少年の健全育成、社会人の生涯体育、海外の空手活動(20か国に支部)の支援を目的に活動しています。土曜夜に練習場所へ来られる人は誰でも参加できます。
稽古日:毎週土曜 19:00〜21:00(日曜日に黒帯研究会を行うことあり)
場所:
厚木市愛甲公民館、南毛利スポーツセンター、厚木高校武道館など
メールsamuraikarate@nexyzbb.ne.jp

ごあいさつ          館長 尾本
 26年間、空手を指導してきて感じるのは、道場になじみ、技が身につくにつれて子どもに変化(成長)が見られることです。武道の教育効果は大きいと思います。地域に根差した道場は学校とは違った意味で成長の場だと思います。


 練習相手がいるから自分も上手になれるという経験から生まれる感謝と礼節の心、自分一人で戦わなくてはならない組手の緊張感や自己との戦いである型の稽古
は、将来の人生を支える強い柱になることでしょう。
 空手は左右手足をまんべんなく用いる理想的な全身運動です。重心のしっかりしたバランスのとれた身体づくりにつながります。また、独特の呼吸法を伴う鍛錬は体を内側から鍛え呼吸器系・循環器系を強くしていくでしょう。



 日本文化は世界中で人気です。とりわけ空手は、マンガ、ゲーム、寿司、和食とならんで世界への普及に最も成功した日本文化のひとつです。先進国から発展途上国まで、カラテ道場はどこでも見かけます。そしてどの国の道場でも技の名前、掛け声、礼儀作法は日本語です。ただし日本で正式に学んだ指導者はごくわずかですから、あれ?と思う空手もずいぶんとあります。日本の空手の黒帯であることは世界のどこへ行っても日本人プレミアムとして輝き、歓迎されます。やっておいてよかったということになるでしょう。
勇善会


勇善会のご案内


@道場のおやくそく
1.道場に入るとき、出るときは必ず道場に礼をしましょう。練習に来たときは「お願します」と声を出しましょう。帰宅するときは「ありがとうございました」と声を出しましょう。
2.練習が開始してから来た人は、必ず先生に「お願いします」とあいさつをしてから練習に参加しましょう。
3.仕事のつごうで後から見える先生もいらっしゃいます。休けい時間になったら、それぞれ先生のところへ行き、閉足立ち(へいそくだち)なって「お願いします」とあいさつをしましょう。
4.道場は遊び場ではありません。自分の心と体をきたえる場所です。
5.努力しましょう。



A根性主義の指導ではありません。
 

 
長年の経験から根性主義の指導はしていません。武道としての礼儀や道場規律は大切にしますが、道場に来るのが楽しいと感じるような仲間意識や明るさを大切にしています。子供の発達段階は多様であり、勉強と同様に個に応じた合理的な指導が必要です。もちろん大人も、その年齢や健康状態、仕事に応じた練習の仕方が必要なことはいうまでもありません。

B誰に対しても開かれている空手 
 海外で空手が大人気なのは伝統とハイテクノロジーの同居する長い歴史を持つ日本の文化へのあこがれや、空手が理想的な全身運動ということはもちろんですが、空手が他のスポーツに比べてお金のかからない種目であることも大きいです。きょくたんにいうと空手着がなくても空手の稽古に支障はありません。空手は万人に公平に開かれているスポーツと言えましょう。勇善会は空手を学ぶ機会が国の経済的事情によって妨げられてはいけないという姿勢で海外支部を支援しています。体力的にも経済的にも強い人をさらに強くするための空手ではなく、弱い人を強くするための空手をというのが本会の基本姿勢です。

C費用について
 地域貢献ボランティアなので入会金や月謝はとくに徴収していません。好きでやっていることであり、公共施設を使わせていただいていることでもあり、地域の子供たちが、地域の道場で、地域の大人と稽古を共にして育ち、人間関係を豊かにし、伝統文化を受け継ぎ、いずれは地域社会や世界に貢献できる人となればと思っています。剛柔流の開祖、宮城長順(1883-1953)は空手で利益を得ることを弟子たちに禁じましたが、時代が違うとはいえ、その思いへの共感もあります。ちなみに本会はいかなる政治的・宗教的な思想や組織とも無関係で、こうした考え方は館長個人の哲学であることを申し添えます。しかしながら道場活動として必要な出費(施設使用料、電気代、消耗品代、救急用品代、道具代など)は生じますので、それを分担する意味で道場振興費(学校でいう教育振興費)を年間1500円徴収させていただいています。
生徒個人として必要な経費としては、まず空手着です。ご自分で用意してもけっこうですし、提携業者から道場卸価格で購入することもできます。あわせて自分と相手のケガを防ぐため拳と足につけるサポーターも当初から必要です。(3500円くらい) 5級または小5くらいから自由組手の練習を開始しますが、そのためには防具(面・胴)が必要になります。>(11000円くらい)昇級審査代というのはありませんが、試験に合格すると級の認定費が500円、帯の色が変わった場合は色帯代1200円がかかります。(色帯はどこで入手してもけっこうです)なお初段に合格した際は認定料5000円と黒帯代(生地の段階で刺繍を入れてから縫製する特注品)で7000円くらいかかります。毎年6月最終の土日に他流派の道場との合同合宿が1泊2日でありますがこの参加費が5000円、10月の交流大会参加費が3500円です。だいたいこのようなところです。余剰金が出たらサーバーの維持運営や海外支部への支援などにあてています。


D大会中心主義ではありません

 勇善会は流儀の伝統的な基礎・基本・型・技をステップをふんで正確に修得していく過程を最も重視しています。普段の地道な練習が最優先であり、いわゆる他流派との交流大会は春(合宿時)と秋の2回だけです。
 
日本の空手は多数の流派・会派・組織が複雑に分立した特異な業界で柔道や剣道、弓道のような統括組織はなく、それぞれでいろいろな名称の〇〇大会や行事、遠征の類がが毎月のように実施され、神奈川県内ですらどのくらい実施されているのか見当もつきません。大会は経営側に重要な収入源ですが、決して安くはない参加費のたび重なる徴収や、手弁当での動員は家庭の大きな負担になります。本会はそういう状況は望みませんし、空手だけが子どもに必要な世界だとも思いません。また、経験上、ルールの運用や解釈の不一致、動員実績、審判の出身流派、派閥間のそんたくなどに左右される課題の多い大会も少なくありません。この種の大会への参加が自己目的化すると、それ用の対策稽古しかしなくなり、肝心の基礎・基本・型・本来の組手の稽古をお留守にして、結局流儀の本質を見失うことにつながると考えています。 


↑100年前の沖縄の型 ↓現在の勇善会の型


E黒帯(初段)までの期間

 黒帯とは初段のことです。武道の本当の入口に立つという意味で「初」段というわけですが初心者には大きな目標です。年齢、体格、性格によって早い遅いの違いはありますが、一番のカギは本人の意欲で、ピアノのお稽古と同様、自宅でどのくらい練習してくるかに左右されます。これまでの例だと3年〜6年くらいです。 黒帯をしめた時に、根気強い性格と長年続けた達成感も同時に手にいれることでしょう。
 昇進のための審査会は年に2〜3回、設定します。合宿時の組手大会や秋の交流大会での成績も関係します。


F年長くらいから開始できます
 幼稚園や保育園で集団生活を経験していることが目安です。経験的には年長(小学校入学1年前)くらいになれば大丈夫ですが、個人差がありますので体験をしていただいて判断していただくことになります。


G大人の生涯学習武道として
勇善会 
 社会人の稽古は、健康を増進し生涯武道として空手を楽しむことを目的としています。怪我をしたり、仕事や家庭生活に支障を生じるような負担は避けなくてはなりません。空手の動きに体がなじんだ時、これまでと違う心身の状態に気がつくでしょう。
大人の稽古は伝統的な基本、型、分解組手を中心に剛柔流空手としての本来的な技である剛柔流五技(打拳・投げ・関節・固め・締め)の取得をメインにしています。茶帯くらいから空手武器術(琉球古武道)も稽古し、伝統武道としての継承に努めます。また海外用の教材作成にも協力していただいています。(現在、大人の部は人数増加のため募集停止しています)


↓クリックすると紹介動画が始まります。(2分:youtube)
厚木 空手


指導者 氏名
名誉会長 長沼善秋 
館長 尾本一則
師範 古賀政司 上瀧雄介 乾貴裕   
師範代 宇野圭介 下瀬 佳治
指導員 浅岡孝之、照井竜也



先輩(指導助手)
 野村幸那 横平羽叶 岡村颯二郎 岡村雄太 上瀧剛大 
       

 次の手紙は2016年にスペインから研修に来たヨセプ・カラモンテ師範の手紙です。勇善会の空手の特徴をよくとらえているので紹介します。
厚木 空手 勇善会
「今回の日本への旅行は大発見の旅でした。私が今まで経験した空手はキックとパンチが全てでした。しかし剛柔流空手はキックとパンチが全てではありません。もちろんキックやパンチは重要な役割を果たしますが、剛柔流五技とよばれる5つの技のカテゴリー全体が重要性を共有しています。そのことは素敵な驚きで、私の空手に対する見方を大きく変えました。残念なことはセーパイについて学んだ多くの分解を忘れそうなことです。
 私は厚木の後、沖縄へ行き、そこの剛柔流道場でもトレーニングを受けましたが、そこでの稽古のポイントと厚木での稽古のポイントは同じでした。
 私は帰国して、尾本先生からいただいた教材を見ました。そして、その中に先生が教えてくれたセーパイの分解の教材を見つけ、私が学んだことが正確に記録されていることに気づきました。これらの教材を元に、私は、先生が与えてくれたレッスンを中国で再現することができます。私は、私のパートナーと学生とそれに取り組みはじめることにします。先生は私の未来に対して新しい窓を開いてくれました。 また、古武道の教材をいただき私はさらに多くの材料を得ることができました。
 しかし私の厚木訪問の最大の収穫は、そこで私が出会ったすてきな人々だと言えるでしょう。私と稽古や夕食を共にしてくれた指導者のみなさん、少年部のみなさんに本当に感謝しています。みなさんと出会えたことが本当にうれしいです。どうか、皆さんに宜しく伝えください。いま私がすべき最善のことは、先生の教えに基づいて練習することです。そして、先生から得たものを、できる限り多くの人々と共有することです。先生の親切とすばらしい教えに大変感謝しています。」

★勇善会の海外むけホームページ
 勇善会のメインページです。PCサイズです。本会の歩み、空手の技の解説、空手の歴史、海外支部報告などがくわしく記載してあります。英文版です。日本語もそえてあります。


 本会は練習内容やマニュアル、技術を教材化してインターネットを通じて海外へ公開しています。質問や問い合わせにていねいに対応しているうちに海外支部ができ、
現在、20か国に及ぶにいたりました。中にはその国の空手界を代表する道場もあります。国、文化、民族、宗教、政治を越えて勇善会メンバーが集まり、いっしょに練習し交流する日も遠くないと考えています。


剛柔流の空手について
 空手には昔から流派があります。大切なことは流儀の本質を理解したうえで、それをどう生かすかで、他流の謙虚な研究も大切です。
 空手は沖縄(琉球)で中国武術の影響を受けながら生まれた武術です。昔は「手」(ティ)とか「唐手」(トウディ)といったそうです。大正時代初期に日本本土に唐手(からて)として入ってきましたが、唐手という中国的な名称がよくないということで、船越義珍(ふなこしぎちん)という名人が仏教の「空(くう)」の字を当てて空手という書き方に変えました。空手とは素手の武道という意味ではなく、仏教的な「空」(くう)の境地を目指す、いわば動く禅として名付けられたことは案外と知られていません。空手はとくに戦後、日本の経済や科学技術の発展とともに世界へ拡大し、いまや5億人が学んでいるといわれています。
 沖縄の「手」は明確に異なる二つの系統がありました。首里(しゅり)地域に古くからあった中国色の薄くなった「手」を首里手(しゅりて)と、那覇(なは)地域で形成された比較的新しい中国色の強い「手」を那覇手(なはて)です。那覇は中国と面した最大の貿易港で、中国からの渡来人が集住した久米(くめ)村があったことなどが大きいです。那覇手は重厚な円の空手、首里手は軽快な線の空手ともいわれ、両者は異な
る型を用います。
 日本でも沖縄でも昔の昔の武士の最大の目標は仕官(政府の役人になること)でした。江戸時代の沖縄は、戦争も軍もない平和な国でしたから、型は実戦に使用するためのものではなく、国王や貴族の前で披露する武士の教養でした。型がうまいと役人に採用されたわけです。だから空手の型には独特の趣と様式美があります。
 空手が正式に日本武道の仲間入りできたのは昭和の初めです。日本式の流派名をつける必要が生じ、順番に剛柔流、糸東(しとう)流、和道(わどう)流、松濤館(しょうとかん)流という名称が順次生まれました。これらを四大流派といいます。沖縄では剛柔流、小林流(松林・少林:しょうりん)、上地流(うえち)を三大流派といいます。松濤館流、糸東流、和道流は日本本土で誕生した流派で、剛柔流は沖縄と本土に共通する流派です。三戦(さんちん)や転掌(てんしょう)という、呼吸法をともなう鍛錬型を重視する点でかなり中国的だと思います。
 剛柔流は東恩納寛量(ひがおんなかんりょう)という明治時代の那覇手の名人がルーツです。彼は中国福建省福州地方でも修業しました。東恩納寛量の一番弟子の宮城長順(みやぎちょうじゅん)という名人がさらに研究を深め、技術として完成させ剛柔流と名付けました。日本最初の空手の流派名です。剛柔流の伝来ルートは、昭和初期に沖縄出身者によって持ち込まれた系統、戦後に大学空手部が中心に研究工夫した系統、戦前戦後に中南米へ移民した沖縄人たちが現地で伝えた系統、沖縄の本土復帰後に新たに入ってきた系統など様々ですが、こういう複雑さは他の流派にもつきもので、空手のもつ宿命といえます。
 勇善会は、剛柔流空手が那覇手とよばれた時代から打拳(突き、打ち、蹴り)、投げ技、関節技、固め技、締め技を総合的に使用する武術(剛柔流五技)だったことを重視し、剛柔流五技のシラバスとカリキュラムを開発して世界の支部道場へ発信することを使命としています。それは空手を突きや蹴りの競技としか思っていなかった海外の人にとって、たいへん新鮮に見えるようです。




 また最近、海外では空手武器が大人気で、空手の各種大会でも武器の部が増えています。下の写真はイランの空手大会の武器の部に出場し準優勝したイラン勇善会の選手です。トンファーという武器の型を行っています。

 日本人は空手がなぜ武器?「空」手って素手という意味でしょう?と感じる人が多いですが、歴史の話でしたとおり、もともと「唐」手であり、必要に応じて武器を使うこともある武術でした。だから外国人は日本の空手道場の多くが伝統武器の稽古をしないことに驚き、がっかりさえします。勇善会は海外の期待する空手日本人の責任として伝統武器の習得も大切な必修科目
としています。


勇善会




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勇善会 空手 厚木


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